日経新聞のウェブ新聞

今まで紙の新聞を読んでいたのですが,夏休みを境に日経新聞のウェブ新聞に替えました。

夫が通勤中読むために新聞を持って行ってしまうため,私が読むことが出来なかったからです。夫はタブレットを持っているので,タブレットで読めるし,私はパソコンで読むことが出来ます。様々なウェブ新聞を夫に読んでもらって日経新聞に決めました。夫は出がけにインターネットで読み込んで行って,電車のなかで毎日新聞を読んでいるようです。

ウェブ新聞でも,紙の新聞と同じ紙面が出てきて,自分が読みたい大きさまで拡大をして読む事が出来るので,私のように老眼が進んだおばさんでも楽に読むことが出来ます。

私は,毎日読むわけではありませんが,夫が読んだ記事の中から読んで欲しいものをメールしてくれるので,私はそれからログインをして読むことにしています。

ウェブ新聞を読むようになってから,新聞を読む頻度も増えましたし,夫との会話も増えました。また,1週間前までの新聞も読めるのでそれも重宝しています。こんなに楽な物を覚えてしまったら,もう紙の新聞には戻れません。

娘に読ませたい天声人語

 高校生の娘は、現代の社会について恥ずかしいほど知識がありません。読むのはコミックかケータイ小説。新聞を開くのは、一番裏の番組欄を見る時だけです。確かに自分がその年代の頃も、新聞はあまり読むことはなかったとは思いますが。

 それでも、大学入試には必ず出るから、朝日新聞の天声人語はよく読んでおくようにと先生方から言われていたのを思い出します。そこで、娘と同じように番組欄だけを見ていたかつての私も、天声人語だけは目を通すようにしました。短い文章の中に伝えたい内容をうまく盛り込み、さまざまな考察を残していました。

 現在は地方に住み、地方紙を購読しているので、天声人語を読む機会もなくなりましたが、今でも続いているのを知りました。ネットの普及で、知りたい情報は瞬時に手に入れることが出来る世の中になりましたが、私は毎日玄関に配達される新聞を時間をかけて読むのが好きです。記事の内容に、思いがけない発見をすることもしばしばです。読者投稿欄の内容にほのぼのとした気持ちになったり、共感したり。いつか自分も投稿してみようかと考えたり。

 そして記事の文章は、さすがに記者。正確で丁寧な文章が綴られています。何かのきっかけで、我が家の娘も新聞に興味を持ってくれればと思います。

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